紙婚式

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私たちはおかげさまで結婚して本日で一年を迎えました。
世間様でいうところの「紙婚式」になります。

私が今の住まいに住み始めた当時はまだ独身でした。
2011年の3月6日にシェルターから猫の「はな」を迎えて、男ひとり猫一匹の暮らしが始まって。。。
一年前の今日、妻と結婚して、私たち夫婦と猫一匹の家族になりました。子どもこそいませんが、こうやって家族というものはカタチをなしてゆくものだなぁと感じています。そんなひとつ屋根の下で穏やかな時間が流れる事もあれば、夫婦喧嘩も一丁前に。私としては誰かに味方をしてもらいたくても「はな」は中立なのか見ぬ振りを決め込んでいるのか平然と寝ているだけ。妻は書斎に篭り、私はリビングに。憮然としながら窓から見える幾万という家庭の灯りの下でも似たような事は起きているものなのかと考えてみても、夜が明ければ何事もなかったように普通の生活に戻ったりします。

そんな私たちでも考え方や思う事は驚くほどに似ている事が多い夫婦なのです。独身時代は「男性と女性は別の生き物だよ」と人生の先輩に言われた事もあり、その話に激しく頷いていた私ですが、稀にこういうふたりもいるものなのだ。と認識を改めたくらいです。

結婚式も披露宴も挙げなかった私たちですが、お互いの絆の証である指輪だけは作りました。こだわるところはふたりとも全く同じで「心のこもった指輪」を「誰」に作ってもらうのか。それだけでした。生涯お互いの薬指にはめている指輪を作って頂いたのは、私たちにとっての友人で誠実を画に描いたような「リファイン」のオーナー望月氏。どこの誰かが作ったり、機械で無機質に作られたものではないたったひと組の指輪は望月氏の誠実な手で出来上がり、一年経った私たちの指で輝いています。

たった一年の間にいろいろな出来事はありましたが、これからも仲良く歩んでゆけたらいいものです。
まだまだ「紙」の一年を通過したばかりですが。。。

未婚の方には「結婚はいいものですよ」
既婚の方には「結婚はそこそこいいものですね」
会うたびに軽口を叩く私です。
結婚していてもしていなくても、パートナーがいてもいなくても、生憎な空模様ですが張り切って頑張りましょう。

さぁ、次は「藁」ですか!


 

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