今度今度・・・

ふと自分の生き方で大切な要素を考えてみる。

【律儀】

たぶんこれはその五指に入ると思う。
辞書にはこうある。

[名・形動]
きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「―な働き者」「―に盆暮れのあいさつを欠かさない」

類義語には「謹厳」「実直」なるものがあるそうだ。
サラリーマン時代の僕は決して勤勉ではなかったという認識がある。STAGEWORKSの代表をしている今でも、ある意味勤勉ではないとも思う。僕を知る人がこれを読めばイチイチ頷いていることだろう。もちろん偉そうに言うべき事ではないが。

そんな僕でも【律儀】はとても大切にしてきている。つもり、ではなく断言できるのは、こうして改めて考えてみる事で出てくる訳であって日常的に意識していないから。人間意識しているうちは身に付いていないものでしょう?笑

律儀というものでも、それほど難しいものでもない。

例えば、食事でも何でも誘われてタイミングが合わなければ、次回は必ず自分から誘う。参加したかったけれど止ん事無き理由で参加できなかったという気持ちの表現はこれ以上のものはない。どうでもよければ誘う事もないのだから。誘い誘われという関係が何よりも長続きするものだよね?

とある会社の重役ふたり。人生においても、ビジネスマンとしてのキャリアも大ベテランのおひとり、若いに似合わず華々しいキャリアと知名度を持つおひとり。ベテランの御大は、記念日の挨拶も季節のご挨拶もお返事は早い。若手の御仁はお返事すらない。ちなみに、御両者の会社は消費者目線のカラーを前面に打ち出されている・・・。

そんな大袈裟な・・・
とも言われそうだが、そうでもない。

「今度行きましょう!」
「来月あたり行きましょう!日程調整はそれまでに。」

何かをしようとする時には具体的な候補くらいを入れないと「生きた誘い」にはならないものだと思う。生きた誘いというのは親愛や本気のバロメーターでしょう?

律儀さとは相手とのコミュニケーションの「ラリー」を自分が後ろに逸らさない事にあると思う。言った事は忘れない。良くしてもらったことの恩義は忘れない。という事でもあると思う。人はつい親しくなるとこういうことを忘れてしまいがちだけれど、自分にとって大切な相手は忘れないものだ。自分が忘れている事に相手が気づいたときには手遅れにもなる。

言っていませんかね?

「今度、今度・・・」

 

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Posted by Yuichi Seshimo STAGEWORKS.inc


 

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