同じ夢でも違う夢を見ようじゃない。

「住まいは、夢。

 

今も昔も「夢」とセットになりがちなもの。

それはとても高価なものだし、考えたら背筋も伸びるというものだ。普通にお勤めすれば45年。毎日毎日一生懸命働いた対価のの25%から30%も投資する買い物だから。

 

僕はいつもお客さんに聞く。

 

「なぜ、お家を検討するのか。

 

大半は「コイツおかしなことを聞くな・・・」という顔をされる。

でも、とても大切なことなんですよ。

それをお聞きしないことには、何も始まらない。

 

「聞かれたことありませんか?」

「初めてです・・・笑」

 

大抵はこんな感じです。

お客さんはにこやかに笑われるが、僕にとっては恐怖だ。

「その質問もせずにどんな提案ができるというのだろう・・・」

 

冒頭の話に戻る。

そもそも、夢と隣合わせにしなければならないくらいの出費は本当に必要なのだろうか。

僕の応えは「否。」

正確に言えば、「必ずしもそうじゃない。」

 

なぜ、お家を検討しているのかをお聞きすれば、本当に必要としている理想のお家の姿は見えてくるものだ。中にはモデルルームや新築マンションの内覧会になんてゆく必要のない方も多い。

日本にはストックと言われる空き家が溢れている。というお話は事あるごとにさせて頂いているが、お話を聞けば聞くほど、その手の空き家を購入して「やりたい放題」のリノベーションをしてしまえば実現するケースもある。

呪文のように繰り返すようで心苦しいけれど

 

「そりゃあもう、そういうお家づくりは楽しいです!」

 

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自分のお家をいちから作るんですから楽しいに決まっている。

空き家を買って、リノベーションしたらムッキムキの筋肉質な家になる。(買ってきた家はポッチャリ?もちろん、無駄の話。)

夢の住まい。はそれでいい。

けれど

多額の投資=夢。であることから、いちから始める夢のような家づくりという意味で考えてもらえたらとても嬉しいものです。空き家が点在してくるというこれからの日本の住宅街。個性的なお家と個性的な人々が増えれば、きっと活性化するはずだし。

 

いつもいつも口にしているけれど

家を考えるときはたくさんの選択肢から吟味!

 

結局、今回もこの台詞で締めるとは・・・笑

 

Posted by Yuichi Seshimo STAGEWORKS.inc


 

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